Kouji&koの甘酒(新宿高島屋)
ヌーベル ハッコー(Nouvelle Hakkou)をコンセプトにした、お洒落なカフェとデリのお店Kouji&ko。
発酵学者小泉武夫氏のアドバイスのもと、大島今日シェフが商品開発を担当。彩り豊かなお総菜はどれも美味しそうで魅力的なのですが、ここは甘酒に絞ってレポーティングします。
粒は少なく、甘さもかなり控えめ。
食事と合わせるドリンクを意識してなのか、かなりあっさりした風味です。
お土産用も購入してみました。
こちらのほうが、カフェで飲んだものよりも甘さが強かったです。やっぱりカフェでは薄めに仕立ててあるのかもしれません。
福島県の糀和田屋さんが製造しています。
糀和田屋さんには、こんな甘酒もあります。
糀あま酒(糀和田屋)
http://amazaketankentai.blog.jp/archives/22031508.html
価格:お土産用
プレーン 160g 250円
カボチャ 160g 270円
販売元:Kouji&ko(東京都)
白米あま酒(アロハファーム)
栃木県那須町にて、女性三人で農業を営む「アロハファーム」。都内のマルシェで見つけた甘酒です。
なぜ那須でALOHA?と一瞬思いますが、東日本大震災を乗り越え、女性三人で農業を続ける彼女たちの強い思いが込められた言葉なのだそうです。
500ml濃縮タイプと、大ぶりなパッケージ。たっぷりいただけます。
米粒はありません。濃縮タイプなので甘味はしっかりあり、ヨーグルトにまぜたりするのにも向いています。
お米の糠くささが出ないよう精米にも気を配っているとのことですが、確かに甘味が強いわりには風味はすっきりしていて美味しいです。
調味料としても飲料としてもいける、使い勝手のいい甘酒です。
価格:500ml 1000円
製造元:アロハファーム(栃木県)