甘酒探検隊

美容健康にいい!飲む点滴!と言われる甘酒。全国のご当地甘酒や、ぶらり入ったお店の甘酒をレポートしています。

2016年03月

桜甘酒第2弾。
稲垣来三郎匠は、長野県にある味噌とお漬物の蔵元で、甘酒にも力を入れています。社名は創業者の名前が由来とのこと。

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ちなみにプラスチックの蓋を取ると、中は栓抜きが必要になっていました。

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飲んでみると、桜の香料が人工的な風味に感じられ、ちょっと気になります。
先日飲んだ三崎屋醸造の桜甘酒(http://amazaketankentai.blog.jp/archives/4638163.html)のほうが、香りづけに桜葉を用いているので自然な風味で好みでした。
米粒感は、どちらもしっかりしています。

稲垣来三郎匠さんは、ご紹介した桜あま酒のほかにも、変わり種で生乳と甘酒をブレンドした「甘酒ミルク」という瓶詰も販売しており、これまた美味しそうです。

(その後)
甘酒ミルク、トライしました
http://amazaketankentai.blog.jp/archives/7622264.html

こちらも同じ製造元
丸昌稲垣「発芽玄米甘酒」
http://amazaketankentai.blog.jp/archives/11133294.html

製造元:丸昌稲垣株式会社(長野県)
価格:300g550円

先日訪問した豊川稲荷で購入しました。
晴れの国岡山県で味噌づくりを手掛ける、備前味噌醤油さんの甘酒です。

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うっかり、撮影前に封を切ってしまいました。。。

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濃縮タイプなので、薄めて飲みます。

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原液はこんな感じ。
煮詰めたお粥のようです。

飲み方は同じ濃縮型の「木曽のあま酒」(日野百草本舗 http://amazaketankentai.blog.jp/archives/3859625.html)と同じですが、こちらのほうが米粒感が強くなっています。

味も、木曽の甘酒より若干薄めのような気がします。牛乳などと割るときに、「ちょっと多いかな?」というくらい甘酒を投入して丁度いいくらいでした。
多めに入れるぶん、より米粒感が楽しめます。

製造元:備前味噌醤油(岡山県)
価格:350g 324円

ピクサー展の帰り、散歩がてら木場公園に立ち寄りました。
花見には少々早いですが、いい陽気です。

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売店で見かけた「甘酒」の暖簾につられ、注文。カップいっぱい、なみなみです。

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熱々で、酒粕が効いてます。森永やメロディアン系の味です。甘さもちょうど良い加減。まだ外でゆっくり飲むには肌寒い、こんな日にぴったりです。

他にも本格的な花見シーズンに向けて、桜メニュー充実してました!

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価格:一杯210円

赤坂見附駅から徒歩5分の豊川稲荷です。
正式名称は、豊川稲荷東京別院。愛知県にある
豊川稲荷妙厳寺の、唯一の直轄別院だそう。

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お寺の左手奥にお休み処があり、おでんや甘味、そして甘酒が頂けます。

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二店並んだお店の右側に入りました。

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米糀の甘酒で、酒粕は入っていません。
米粒が多めで、湯呑み一杯でも飲みごたえがあります。

「生姜入れますか?」と聞かれたのでお願いすると、直接おろし金から湯呑みに生姜をすりおろし、入れてくれました!
かすかに生姜の香りがして、体が温まります。

原料は岡山県の備前味噌醤油というメーカーの甘酒で、店頭でも売っています。さっそく購入したので、こんどは自宅でも飲んでみます。

価格:1杯 300円

自然米を使った日本酒の老舗蔵元、仁井田本家さんの発酵甘酒飲料です。ちなみに自然米とは、農薬・化学肥料を一切使わず栽培したお米のことです。

その名も、お米でつくったヨーグルト“米グルト(マイグルト)” 。

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自然米と天然水だけを使った植物性乳酸菌飲料です。

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米粒はまったくありません。
甘酒の香りはしますが、甘味はとても弱く酸味がメインです。
試しに温めてもみましたが、すっぱい匂いがきつくなってしまいました。
やっぱり冷やしたほうが美味しいですね。

仁井田本家さんは、なんと創業が1711年。良い水と良いお米にこだわり続けています。金寳(きんぽう)という銘柄が代表的日本酒だそうですが、こちらも飲んでみたくなります。

価格:160ml 324円
製造元:有限会社 仁井田本家(福島県)

成田山を参拝したさい、参道の農産物直売所「房の駅」で見つけた甘酒です。

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1kg入りでパックになっています。

諏訪商店は、現在は「やます」という名前で千葉のお土産品を製造販売しています。房の駅も、やますさんが運営しています。落花生を使った製品が多く、甘酒はこちらの種類だけのようです。

原料は、お米と糀に加えて砂糖、酒粕、塩が入っています。
お米の粒は多いです。砂糖と塩で濃い目に味付けされていますが、酒粕の風味はあまりしません。残念ながらいまひとつ特徴に欠ける甘酒です。
まあ糀を専門に扱っているわけではないので、そのわりには健闘しているとも言えます。

価格:1㎏ 1000円しないくらい(メモを忘れました)
製造元:諏訪商店(千葉県)


紀伊国屋でズラリと並べられていました。
この時期にぴったりな桜ブレンドの甘酒です。

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綺麗なピンク色は、紅麹を原料にしているからでしょう。

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蓋もピンクで可愛らしいです。

三崎屋醸造さんは、新潟県長岡市で味噌や甘酒を製造しています。とくに甘酒は新潟県のなかでもパイオニア的存在で、昭和33年ごろから地元婦人会の要望に応えて作り始めたのが始まりだそうです。50年以上の歴史がある甘酒、さっそく頂いてみます。

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飲んでみると、お米の粒感がしっかり感じられます。
ピンク色の濃さに反して、桜の風味はかすかに感じられる程度で、例えば桜餅のような強い香りはありません。糀甘酒の味わいがちゃんと楽しめ、甘さもそれほど強くないので飲みやすいです。
春にぴったりの甘酒です。

価格:310g 648円
製造元:三崎屋醸造(新潟県)

全国うまいもののセレクトショップ、久世福商店が販売する赤そば甘酒です。
赤そばは高嶺ルビーという、真紅の綺麗な花が咲く品種だそう。

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ほんのりピンク色の甘酒です。

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原料は米糀とそばのみ。

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お米の粒感はしっかり感じられます。
そばの風味もほんのり効いていて、言ってみれば蕎麦湯と甘酒をブレンドしたような味。でもクセは強くないので、牛乳などと合わせてもいけます。
意外な美味しさに出会えました。

価格:400g 564円
販売元:(株)サンクゼール(長野県)

信州須坂で創業150年の老舗蔵元、遠藤酒造場の甘酒です。渓流というブランドの日本酒が有名だそうですが、甘酒にも力を入れており、この「造り酒屋の甘酒」は累計126,000本を売り上げたそう。
精米度合70%なので、3割お米を削って雑味を無くしています。

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米粒感がしっかり残っていますが、甘さはそれほど強くないのでストレートでも飲めます。
甘酒に粒感を求める方にはお勧めです。

価格:350ml 400円
製造元:遠藤酒造場(長野県)

1911年から続く金沢の発酵食老舗、ヤマト醤油味噌の玄米甘酒です。ヤマト醤油味噌さんはその名のごとく、醤油や味噌から魚醤、アイスクリームまでまさに発酵食の可能性を追求しています。
ホームページが、糀レシピなどコンテンツ豊富で見ていて飽きません。

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玄米なので黄色が強いです。

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甘酒は玄米だけ製造販売しています。
なんでも、日本初の甘酒博士が造っているそう。甘酒の研究で博士号でもとられたのでしょうか、詳細は不明です。

玄米甘酒のなかでは比較的くせが少なく、飲みやすいです。独特の香りはありますが酸味は全くありません。
お米の粒感はほとんどなく、さらっとしています。


価格:300ml 600円
製造元:ヤマト醤油味噌(石川県)

沖縄県の泡盛蔵元、忠孝酒造さんの甘酒です。
なぜ「黒あまざけ」というネーミングなのかというと、米糀ではなく泡盛の原料である黒麹菌を使っているからだそう。
泡盛は飲んだことがないのですが、味に共通点はあるのでしょうか。

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色は、黒というより黄色みがかっています。

味は酸味が強く、マルカワ味噌の玄米甘酒に近いと感じました。原材料に生姜が入っていますが、生姜の味はほとんどありません。
お米の粒感は少なく、ほとんどすりつぶされています。

2014年に、全国商工会連合会主催『ニッポンいいもの再発見!』商談会で沖縄県エリア1位となり、「バイヤーズ・セレクション2014」の認定をいただいたそうです。

製造元:忠考酒造(沖縄県)
価格:720ml 1,008円

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