甘酒探検隊

美容健康にいい!飲む点滴!と言われる甘酒。全国のご当地甘酒や、ぶらり入ったお店の甘酒をレポートしています。

カテゴリ:甘酒 > 長野県

長野県伊那市、宮島酒店さんの甘酒です。
明治44年創業(1911年)。
防腐剤無添加、契約栽培米の利用など品質にこだわった日本酒造りをされています。


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古式ゆかしいパッケージ。

ラベル右上にあるとおり、「信濃錦」という日本酒が看板銘柄です。


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シナモンパウダー入りラテやババロワなど、この狭いスペースになかなかお洒落なレシピを載せています。

ラベルの裏側を撮影し忘れてしまいました…


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粒ありタイプ。
甘さも風味も標準的な甘酒です。濃度がしっかりあるので、飲み始めてから後半は瓶を傾けても、降っても、なかなか中身が出てきません(苦笑)。
ヨーグルトのトッピングなどには向いています。


価格:750g 770円
製造元:宮島酒店(長野県)


信州諏訪市にて寛文二年(1662年)創業の老舗、宮坂醸造さん。
「眞澄」という代表的な日本酒銘柄の名がついた甘酒です。お店のWEBによれば、昨年末から販売開始したとのこと。
詳しくはわかりませんが、「7号酵母」という優良酵母を輩出した酒蔵だそうです。


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涼やかな色あいのパッケージ。


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原料は、うれしい米糀100%。期待が持てます。優良酵母があるくらいなので、糀にも自信があるのでしょう。

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粒なしタイプ。
米糀100%だけあって、スッキリとした風味です。甘さもほどよい感じ。
パウチタイプなので保存もしやすく、デイリーの飲料に最適な甘酒です。

価格:500g  680円
製造元:宮坂醸造(長野県)


信州伊那谷の酒蔵、仙醸さんは創業慶應2年(1866年)、150年の歴史を誇る老舗です。
2016年2月に紹介したプレーンタイプの甘酒に続く、二回目の登場。
今回はフルーツがブレンドされた麹スムージーを2種類、ご紹介。


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かわいらしいラベル。
テープにもこだわりがあり、ブレンドされているりんご・ラズベリー・いちごの文字が。


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原料は米麹と信州産果実だけです。

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一瓶でちょうどカップ一杯分の飲みきりサイズです。
米粒も、瓶に飲み残しが出にくい ちょうどよい塩梅で入っています。
フルーツの香りと果汁が効いていて、飲みやすいです。

仙醸さんのプレーンタイプの甘酒は甘味がかなり強かった記憶があるのですが、こちらはさっぱりしています。


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こちらはぶどうのコンコード、りんご、ブルーベリーのミックス。

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こちらも、ジュースのようにくいくい飲めるさっぱり風味です。


米麹仕込み あま酒
http://amazaketankentai.blog.jp/archives/3534707.html

価格:一本120g 350円
製造元:仙醸(長野県)


長野県上田市の酒蔵、若林醸造さんの甘酒です。創業明治29年(1896年)、「月吉野」という日本酒が代表銘柄です。

この植物性乳酸菌甘酒は、京都のすぐき漬けから抽出した植物性乳酸菌・ラブレ菌を使って発酵させているそうです。

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お米は酒造好適米美山錦を使用。精白度合59%です。

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100グラムの飲みきりサイズ。乳酸菌発酵系の甘酒は、これくらいのヤクルト的なサイズが多いですね。

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米粒が少し残っているので、よく振って頂きましょう。
酸味と甘味がいい感じで調和しています。

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こちらは、長野県産ブルーベリーの果肉入りです。

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ジュース並みの飲みやすさ、美味しいです。

若林醸造さんは、乳酸菌入りではない普通の甘酒もフルーツフレーバー入りを多く製造されています。こちらも美味しそうですね。


価格:100g 400円くらい
製造元:若林醸造(長野県)

長野県の味噌醸造元、西麹屋本舗さんの甘酒です。今から180年ほど前、麹屋として西澤さんが創業されたそうです。今でも、甘酒のほか味噌や醤油豆に加えて、麹を販売しています。

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西澤さんだから西澤の甘酒なんですね。
バックに控えているのは善光寺です。

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袋に記載はないですが希釈タイプ。
塩も入ってます。

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しっかり米粒が残ったお粥タイプ。
味は、昔ながらの甘酒風で、少し糠っぽい風味もあります。甘さも強め。

これまでも幾つか飲んでみましたが、長野県の甘酒は全体的に甘味が強い傾向にある気がします。地域性なのか?気になるところです。


価格:300g 240円
製造元:西麹屋本舗(長野県)

近所のイオンリカーで見つけた甘酒です。長野県佐久市の橘倉酒造さん、延宝5年(1675年)創業の歴史ある蔵元です。


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ダイナミックな字体のラベルです。
容量800gと大瓶なうえ、蓋が固い!のでなかなか開かず難儀しました(苦笑)。
瓶から器に注ぐのも、ちょっとやりにくいです。
WEB通販ではパウチ詰めのものも売っているようなので、そちらのほうがおすすめかもです。

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原料は米麹と八ヶ岳の井戸水のみ。
しかしこの容量を、夏場二日で飲みきるよう推奨されてもちょっとキツい気が…

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糀100%らしい、すっきりした飲み口です。
粒もありますが、比率的には液体のほうが多いので、お粥のような「食べる甘酒」ではないです。甘さもちょうどよい感じ。
これで飲みやすいパッケージだったら、言うことなしなのですが。

橘倉酒造さんは日本酒スイーツにも力を入れており、日本酒マカロンが「NIKKEIプラス1」(土曜版)の何でもランキングで3位に選ばれたそうです。
残念ながらWEB通販では売り切れでしたが、食べてみたい一品です。

価格:800g 918円(税込)
製造元:橘倉酒造(長野県)

甘酒激戦区、長野は善光寺の門前に構える「よしのや」さん。寛永14年(1637年)創業の老舗で、日本酒もお味噌も製造しています。
日本酒は「西之門」が主力ブランドです。善光寺の西側の門前町だから西之門。


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何となく男前な感じのラベルですね。

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米麹100%、精米歩合60%。酒造好適米「五百万石」で作った米麹を使用しているそうです。


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粒は全くありません。
麹100%らしいすっきりとした風味ですが、ストレートで飲むと、ちょっと甘めです。

デパ地下の特設コーナーで購入しました。ゆず入り甘酒も試飲させて頂いたのですが、こちらも美味しかったです。

価格:800g 1,234円
製造元:株式会社よしのや(長野県)

丸昌稲垣さんは明治41年(1908年)創業の蔵本で、味噌や漬物を製造しています。2003年からは創業者の名前「稲垣来三郎匠」を商品ブランドとして用いており、過去に桜あまざけと甘酒ミルクを紹介しました。

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今、話題らしいです。


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買い置きしていたら賞味期限ぎりぎりになってしまいました。。。


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濃縮タイプで、二倍に薄めて飲みます。
塩も入っているせいか味が濃く、二倍くらいだとしつこく感じるかもしれません。
粒感はしっかりあります。
個人的には、塩が入っていないほうが、より美味しいのではと。残念です。

桜あま酒
http://amazaketankentai.blog.jp/archives/5020410.html

甘酒ミルク
http://amazaketankentai.blog.jp/archives/7622264.html


価格:250g 450円
製造元:丸昌稲垣(長野県)

3月に桜あまざけを紹介した、稲垣来三郎匠さんの甘酒ミルクペーストです。同じ信州で牛乳やヨーグルトを作っているすずらんさんとのコラボ商品。

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トーストにのせて頂きました。
味は、しっかり糀です。ミルクの風味が少し弱い気がします。

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酸味と相性が良いかな…と思い、フルーツと合わせたら正解でした。
ヨーグルトに混ぜて頂いても美味しいです。


稲垣来三郎匠「桜あまざけ」
http://amazaketankentai.blog.jp/archives/5020410.html

こちらも同じ製造元
丸昌稲垣「発芽玄米甘酒」
http://amazaketankentai.blog.jp/archives/11133294.html


価格:110g 550円
製造元:稲垣来三郎匠(丸昌稲垣株式会社)(長野県)

おなじみマルコメの「プラス糀」シリーズの甘酒です。
プラス糀は、ネットだとバラ売りがないので手が出なかったのですが、近所のスーパーで出物を見つけ即買いです。

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こちらは春夏パッケージ。ピンクが秋冬パッケージになります。
新作の豆乳ブレンド(オレンジパッケージ) も発売中。

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粒感はほとんどありません。
味は、塩が含まれているので好みがわかれるところです。
個人的には塩なしのほうが飲みやすいかと…

マルコメさんのWEBは甘酒、糀関係のコンテンツが充実しています。江戸時代、甘酒が夏の季語だった…くらいの知識はちらほらネットでみかけますが、もっとさかのぼると奈良時代、山上憶良による有名な『貧窮問答歌』では甘酒は冬に飲まれているそうです。初めて知りました。


価格:125ml 100円ちょっと
製造元:マルコメ(株)(長野県)

桜甘酒第2弾。
稲垣来三郎匠は、長野県にある味噌とお漬物の蔵元で、甘酒にも力を入れています。社名は創業者の名前が由来とのこと。

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ちなみにプラスチックの蓋を取ると、中は栓抜きが必要になっていました。

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飲んでみると、桜の香料が人工的な風味に感じられ、ちょっと気になります。
先日飲んだ三崎屋醸造の桜甘酒(http://amazaketankentai.blog.jp/archives/4638163.html)のほうが、香りづけに桜葉を用いているので自然な風味で好みでした。
米粒感は、どちらもしっかりしています。

稲垣来三郎匠さんは、ご紹介した桜あま酒のほかにも、変わり種で生乳と甘酒をブレンドした「甘酒ミルク」という瓶詰も販売しており、これまた美味しそうです。

(その後)
甘酒ミルク、トライしました
http://amazaketankentai.blog.jp/archives/7622264.html

こちらも同じ製造元
丸昌稲垣「発芽玄米甘酒」
http://amazaketankentai.blog.jp/archives/11133294.html

製造元:丸昌稲垣株式会社(長野県)
価格:300g550円

全国うまいもののセレクトショップ、久世福商店が販売する赤そば甘酒です。
赤そばは高嶺ルビーという、真紅の綺麗な花が咲く品種だそう。

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ほんのりピンク色の甘酒です。

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原料は米糀とそばのみ。

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お米の粒感はしっかり感じられます。
そばの風味もほんのり効いていて、言ってみれば蕎麦湯と甘酒をブレンドしたような味。でもクセは強くないので、牛乳などと合わせてもいけます。
意外な美味しさに出会えました。

価格:400g 564円
販売元:(株)サンクゼール(長野県)

信州須坂で創業150年の老舗蔵元、遠藤酒造場の甘酒です。渓流というブランドの日本酒が有名だそうですが、甘酒にも力を入れており、この「造り酒屋の甘酒」は累計126,000本を売り上げたそう。
精米度合70%なので、3割お米を削って雑味を無くしています。

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米粒感がしっかり残っていますが、甘さはそれほど強くないのでストレートでも飲めます。
甘酒に粒感を求める方にはお勧めです。

価格:350ml 400円
製造元:遠藤酒造場(長野県)

木曽は御嶽山ゆかりの胃腸薬「百草丸」を製造する日野製薬が、季節限定で甘酒も販売しています。

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濃縮タイプなので、お湯などで薄めて飲みましょう。

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原液はこんな感じ。液体というよりペーストに近いです。

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牛乳と1:2に割って頂きました。米粒がほとんどすりつぶされているので、他の飲料とよく馴染みます。
原材料に塩が含まれているので、味はちょっと濃いめ。
調味料として使うのもいいと思います。

価格:360g×2袋入  700円
製造元:日野製薬(長野県)

某デパ地下で、善光寺御公許の門前甘酒を発見しました。


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製造元:㈲酢屋亀本店 (長野県)
価格:350ml 391円

お米の粒量が多く、しっかり自己主張します。飲む前によく降らないと、底に滞留した粒を飲み干せなくなりそうです。350だと飲みごたえあり。
通販では200mlのものもあるようで、そちらのほうが飲みきりやすそうですね。

メーカーのすや亀さんは、門前味噌がメインのお店ですが、甘酒も美味しいです。


善光寺参りの帰路、長野駅のお店で購入。

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製造元:株式会社仙醸(長野県)
価格:381円(税別)400g 

そのまま飲むと、やや甘さがきつく感じる。
牛乳などで割って飲むほうが、向いているかもしれない。

ちなみに長野駅ビル内の立ち飲みバー「信州くらうど」でも、甘酒ラテや甘酒ソフトクリームが頂けます。こちらも美味しかったです。

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